こんにちは!
ぶっでぃです^^
この3ヶ月間、皆様の相談(2018.10.21停止中)をお受けしていて思ったことがあります。
それは、
- あなたご自身の内側に潜む動機(過去→現在の自分)
- 世の中(医学・医療)への貢献ストーリー(現在→未来の自分)
これらを結びつけるのに、
皆さんとても苦労されているな、というものです。
以前、>>コチラの記事にも書いたように、
志望動機には、上記2点の要素を含めることが必要不可欠です。
(そうでなければ志望動機のストーリーに一貫性を持たせることができない)
もちろん、あなたは医学部編入学試験に合格するために志望動機を書くわけですから、
そのための準備として上記要素2点を究める必要があるのは、言うまでもないことです。
しかし、あなたの医学部編入試験での合否以前に大切なのは、
「あなたが何を経験し、その結果何を想い、その想いに基づき、どのような貢献(=生き方)をしていくか」というのは
あなた自身の人生をより良いものとするうえで重要である
ということではないでしょうか?
あなた自身、それに気づいているからこそ、
あえて医学部編入という、狭くて厳しい門をくぐってまで、
医師になることを志すのではないでしょうか?
なぜこのようなことを「今さら」言うかというと、
あなに固有のこれら2要素に対して、
どれだけ自覚し、またどれだけ深堀りできているか、という度合いが、
ほぼそのまま合格可能性に直結するためです。
すなわち、
自身の人生の充実に向けて努力している人が、医学部編入試験にも合格している
という厳然たる事実をあなたにお伝えするためです。
これまで、あなたが、あなた以外の人物から「評価されるため」の方法については、
数多く記事にしてきました。
(面接の場でいかに面接官に評価してもらうか、等)
一方で、あなたがあなた自身の生き方についてどのように考え、
またどのようにこれから行動していくかという観点のお話は一切してきませんでした。
この記事から数回分の更新では、
あなたの人生をより良いものとするということに焦点を当て、
様々な方向からアプローチをかけたいと思います。
その名も「大人の受験」シリーズ。
このシリーズの目的は、陳腐なエッセイや自己啓発として書くことではありません。
あなたの内面にスポットを当てるという、今までとは別のアプローチをかけことで、
この文章を読んだあなたが、結果として、志望大学に合格するという効果をより強固に得られることを目的としています。
その過程で、なぜ、あなたの人生の充実を目的にすると、あなたの合格可能性も同時に向上するのか、
ということをご理解いただければ、
僕としては十分文章を書いた価値があるかな、と思っています。
このシリーズは、医学部編入学試験に、
興味がある・検討中の方や(勉強前)、合格を目指して日々努力している方(勉強中)、
全てに役に立つ文章になるはずです。
特に、以下のお悩みを持つ方に非常に有益となるでしょう。
- 医師・医学部に興味はあるが、今までの生き方を転換する勇気がない
- そもそも自分がどのような方向性で生きていくべきか、よくかわからない
- 集中力が持続しない
- やる気・モチベーションが持続しない
- 勉強時間を確保できない
- 合格できるかどうか、漠然とした不安がある
- 志望動機をどのように練り上げるべきか、まったくアイディアがない
これから数回分の記事群を読んでいただくことで、以下の効果をお約束します。
- 志望動機を質的に向上させることができる
- モチベーション(=集中力)を向上させることができる
- 日々の行動が結果に結びつくという確信を持って、勉強に取り組める
- 半永続的な粘り強さが得られる
その結果、あなたには、ぜひ志望する大学に(好ましくは第一志望の大学に)合格していただくことを切に願っています。
それでは、次回以降、連載形式で記事を書いていきますので、どうか楽しみにしていてください^^
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コメント
コメント一覧 (3件)
[…] 第1回で書いたことは、もしかするとちょっと概念的にすぎるかな、 […]
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