【医学部編入】有機化学講義012「アルカンその3-2 『立体配座』の安定性」

 


※ホワイトボードには左上に「立体配置の安定性I」と書き、

動画内のコトバでも「立体配置」と言っておりますが、実際は「立体配座」の説明をしています。

  1. 単結合の回転で変わる空間配置・・・立体配座
  2. 結合を切断しないと変わらない空間配置・・・立体配置
    今回は「1.立体配座」です。 ※2.立体配置は次回、アルカンその3-3で扱います

こんにちは!

 ぶっでぃです^^

全6回の「アルカンの立体構造」シリーズ、

今回のテーマは、「立体配の安定性」です。

σ結合のみからなる単結合が回転することで、

結合の両端にある炭素原子に結合する置換基同士の、立体障害の程度が変わります。

立体障害の違い、つまりコンホメーションの違いが、

分子のエネルギー(=安定性)に、どのように影響してくるのでしょうか?

この講義では、

  • 2置換エタンの回転角度ごとのポテンシャルエネルギー
  • シクロヘキサンのイス型・ボート型配置

の2つを例にとり、分子のコンホメーションとエネルギー(安定性)の関係を説明していきます。

(これらは、医学部編入試験で頻出の問題です)

詳しくは動画をご覧ください^^


【注目】
【2025年初期研修修了まで限定】ぶっでぃの学習指導6年間の集大成 プレゼント開始しました!


最終合格率65.0%のプライベート・コンサルティング(20名受講中13名合格)で培った、
勉強法、計画法のノウハウ、二次試験対策コンテンツ、対面指導での質疑などをまとめました。
あなたの医学部編入試験勉強をトータルでサポートする内容で、
得られるベネフィットはプライベート・コンサルティング受講を超える内容です。
ぶっでぃの医学部卒業までに限定してLINE友達登録いただいた方全員にプレゼントいたします。
今すぐ登録してこの1年の勉強に存分に生かしてください。

>>プレゼントページをクリックして詳細をチェック!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (3件)

目次
閉じる