こんにちは!
ぶっでぃです^^
本日の午前中、3科目同時多発(!?)テストが終わりました。
頂いたご相談への返信を待たせてしまっていましたが、順次返信していきたいと思います。
(志望動機書に関するお問い合わせが非常に多いです。
それだけ、みなさんの真剣さが伝わりますので、こちらとしても力が入ります)
さて、今回の記事は、
普段のような悩み解決系の記事ではなく、コラムに近いのですが、、、
僕は医学部編入試験や、医学部に編入学後に膨大な量を勉強してきた経験から、
テストを自作して何度も解くことが最も有効な勉強手段だという結論に至っています。
これって、僕が医学部編入の生命科学でテストバンクの繰り返しをお勧めしていることと、直接関連があるんですね。
医学を含めた生命科学という学問は、
(A)「機能の単位」が(B)「どのように組み合わさり」、(C)「どのような機能を発現するか」を学びます。
ですので、「機能の単位」とその「相互作用」を覚えなければ始まらないのです。
よく生物・生命科学は暗記科目だ、などと揶揄されるのを耳にします。
この表現の半分は当たっています。生物・生命科学の勉強において、暗記は必須だからです。
しかしながら、生物・生命科学の勉強の本当の意味をとらえた言葉とは思えません。
生命科学の勉強において、「暗記」の真の意味を知っている人は、
×暗記さえすれば当日何とかなるのではなく、
〇暗記しないことには始まらない、暗記してからがスタートライン
だということをよく知っているのです。
実際のところ、医学部編入においては、生命科学でスタートラインにすら立っていない人が大勢います。
具体的に言えば、知識や理解が定着していないのに、KALSのテキストやワークブックに進んで数をこなすような人たちです。
たくさん問題をこなしているので、一見、合格に最も近いように見えるかもしれません。
しかし実際は、本当に定着しておくべき基礎的事項がおざなりになったままだと、
こなした経験のある問題については何とか当日解けるものの、
本番で未知の問題に直面した時の応用力・解答力は、
いつまでたっても絶望的につきません。
逆に言うと、この事実を知っていれば、あなたの道も開けてくるとおもいませんか?
・・・そう、あなたもまずは用語と相互関係について、暗記をパーフェクトにすればよいのです。
そして、それこそが本番での応用力を引き出す、底力になるのです。
だからこそ、僕はあなたにスタートラインに立ってもらうべく、
最良の暗記ツールを完璧にすることを、常日頃強調しています。
医学部編入では生命科学テストバンクです。
今日書いたことをあなたの頭にいれ、改めて>>コチラの記事を読んでみてください。
生命科学の勉強で、あなたご自身がとるべき方法が、立体的にわかってくると思います。
追伸1
ちなみに医学部に編入した後は、
当然ですがそのような便利なツールはありません。
しかし、暗記を効率的に行わなければスタートラインにすら立てない。
なので、この度のテスト勉強でも、暗記の効率的なツールを自作で開発しました。
興味ある方はこちらを見てみてください。
※なお、これらのツールはテスト勉強のために個人で作成したものですので、内容は鵜呑みにせず成書等で検証されることをお勧めします。
受験生の方には入学後の生活をイメージしてもらい、モチベーションが上がると思いますし、
また既に合格が決まった方や現役医学生の方には、具体的な勉強ツールとしてお役立ちいただけるかと思います。
追伸2
ところでもう、7月後半ですね。
今週の土曜は阪大の2次試験ということで、昨年の自分を思い返すとともに、
もう1年もたったのか、と感傷にふけってしまいました。
(ちかぢか、面接の事前準備や当日の対策について記事を纏めたいとも思っています)
この夏はとくに、例年より熱いですが、エアコンを効かせて、
夢の合格を勝ち取ってください。
心より応援しています。
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