こんばんは!
ぶっでぃです^^
前回の更新からかなりの期日がたってしまいました。
じつは、僕のメールアドレスあてに、個人的な連絡をくれる方が結構いらっしゃるのですが、
楽しみにしていただいている方が結構多いようで、早く更新してほしいという声がちらほら・・・
期待されるって本当にうれしいことですね。
更新が遅れてもうしわけございません!
今回は、ちょっと趣向を変えて、僕の日常を映し出してみようと思います。
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先日、岸本基金奨学助成金という、
学内奨学金の面接審査が終了しました。
岸本基金奨学助成金は、
阪大医学部を志望する方ならみなさんご存知の岸本忠三先生が、
インターロイキン-6の発見・解明に関する一連の功績により基金を創設、
これにより医学生に1年間、120万円の奨学金を給付する、
というものです。
定員は各学年2名程度です。
阪大医学部の定員は110名程度(編入学生含む)ですから、
そのうちの上から2名に入らなければなりません。
医学部では、他学部と違い、
日本学生支援機構などが提供する通常の奨学金のほか、
医学部生対象の奨学金や学内奨学金が充実している場合が多いです。
医学部生対象の奨学金としては、
たとえば自治体や病院による奨学金などがあります。
また、学内奨学金については、成績優秀者に対する特待制度や報奨金という意味合いが大きいです。
阪大医学部では、とくに学内奨学金が充実しているように思います。
岸本基金奨学助成金のほかに、たとえば、
年間20万円給付の学友会奨学金や、
留学希望者を対象とした岸本国際交流奨学金などがあります。
岸本基金奨学助成金については、
なんでも、岸本忠三先生ご自身、
学生時代に学業成績などを加味して支給される奨学金を受給され、
学業に専念する一助となっただけでなく、
後に研究者・指導者としてご活躍される精神的な源にもなったとの経験をお持ちで、
本助成金の創設をご提言頂いたとのことです。
選考の基準は、以下の通りです:
- 学業に精励し、成績優秀であること
- 医学生として将来に向けての高い志を有すること
- 医師あるいは医学者となるのにふさわしい人格を有すること
採択には2段階の選抜が行われます。
1段階目は書類選考であり、現在までの実績と将来への展望を書きます。
2段階目は面接審査であり、将来への展望を口述し、面接官の先生からの質疑応答に答えます。
僕は先日、1段階目の書類選考が通過したことを、同窓会である学友会銀杏会より連絡いただきました。
先日の面接の場では、僕は以下のことをお話ししました。
- 基礎研究者になること
- 研究テーマは、脳の情報統合システムを数値モデル化することを最終目標とすること
- 大学院時代の研究(数値解析による複合現象の統合モデル構築)経験を活かしたいこと
面接に臨むにあたり、万端の準備をしました。
面接時間は10分。
最初は自分から応募動機を話すのですが、せいぜい3分程度に収めなければなりません。
人間が話す速度は、文章に起こすと大体300字/分なんだそうです。
そのため、900~1000字程度の原稿を作りました。
妻にも相談し、的確なフィードバックをいただいたうえで準備万端。
ですが、緊張しては元も子もありません。
しっかりと準備して、腹に落とし込んだら、早く寝て、もう忘れてしまうくらいリラックスします。
そして、本番ではその場の雰囲気に合わせ、先生方との意思疎通を第一とし、
思いのたけを淡々と、かつしっかりと語りました。
これだけやったので、採択されたら本当に嬉しいなと思います。
さあ、どうなることやら!
結果発表が楽しみです^^